この画像は5月30日の12時25分ころのドル円1時間足のチャート。いわゆる三角持ち合いの状況。
『そろそろだろうなあ』と気構えている人も多いのでは?期待値高まりますね。
ただし、今週金曜日には米国雇用統計がありますから、それ以前はフェイクが入りやすい状況だということをお忘れなく。
フェイクなのかどうかは動いた瞬間にはわからないのですが、シナリオの中に『フェイクだったら』という筋書きも入れておく必要がありそうです。
金曜日の米国雇用統計は、直近では期待を下回った結果から、米国がQE3を発動するかどうかという憶測が裏で動きそうですね。
今回の雇用統計で期待を下回るようであればQE3の材料となりそうです。
勿論、金曜日を待たずして、何かの材料でいきなり動くかもしれませんが、こういう場面では慌てて飛び乗るよりも、一旦動きを見定めてから美味しくいただくと良いと思います。
一方ユーロは格付け会社『イーガンジョーンズ』とかいうところからの格下げ報道が材料視されたようで、下に向いてます。
これらは材料で有って、結局のところなんでもいいから下げちゃえばいいのにと思っているのは僕だけでしょうか?
イーガンジョーンズなんてどうでもいいし・・・
最近になってチラホラと名前の出てくる会社名です