気が付くともう2月。
『節分天井彼岸底』・・・株式相場でよく言われる格言。
FXではどうなんだろうか??
と、疑問があればすぐに調べてみるとよいですね。
昨年の彼岸は最悪の彼岸だったわけで、どうしても思い出してしまうね。
災害云々は抜きにして、去年の彼岸前後は、痛いロスカットをした人と、大儲けした人に分かれたと思う。
●●ショックとか、そういうことが起きるたびに儲かるって変?
もしそう思うなら、僕の話は聞いても効果がないと思う。
ある方のブログで、僕がいつも言っている売り方と買い方の一対の話を、当たり前過ぎると厳しい評価を頂いていましたが(笑)
マジでそれしかないんですよ。僕が見ていることなんて。
それさえ活用できてれば、暴落・暴騰は美味しいだけだと思います。
セミナーが終わってから、結局今日まで遊び呆けてしまい、カレンダーを覗いてびっくりしてます。
とはいえ、何もしていないわけではなく、セミナー参加者とMr.Mさんとのやり取りのメールなどを観察しながらニヤニヤしてます。
パッと変化した人、もがき苦しんでいる人、それぞれいますね。
ド嵌りしてる人は、休憩することをお勧めします。
見てるところがまったく違うと思いますよ。
トレードに限らず、うまくいかない事があるときに、もがいてもだめです。
効率悪いです。
うまくいかない原因はどこにあるか教えましたよね?
焦らなくてもいいんです。
損切りについてもそうです。
折角過去検証しても、『このくらいはくれてやろう』くらいの適当さも必要です。
検証上うまく行っても、リアルにはできませんし、リアルではもっといろんなことがありますよ。
僕の失敗例で多いのは、ロットの間違いや、通貨ペアの間違い注文。
人間がやることなんで、間違いは絶対に起こります。
こんなこと書いていると、厳しい人には怒られそうですが、トレードはある程度曖昧さがあった方が良いと思ってます。
糞ポジをとっても、適当に処理する余裕を持っていれば、続けていけると思いませんか?