今日の始まりは休みの日に発表されたキプロスの預金封鎖と預金課税の影響で大きくギャップを空けてのスタート。
週刊ビデオで明かした僕のポジションは無事に利益になったのだけど、改めて持越しポジションは危険だなあと戒める。
なので、ここで取れた売りポジは拾ったようなものでラッキーだったと思う。
さて、気を取り直してギャップ窓埋めを狙って買いポジを建ててこちらも利確。
その後、窓埋めからの再度の下落に対して売り指値をするも、こちらは届かず日本時間の11時の段階では再度の下落の様相。
そこで面白い画像をお見せします。
スタート時間は各業者によって違うので月曜日にはよく起きる事なんですが、足1本分の見え方が違うと大きな違い。
上のキャプチャーで点線部分がブレイクポイントに見えると思うけど、この業者のスタート時間は朝7時。
一方で下のチャートは朝6時から始まっている業者の物
※共にドル円1時間足(日本時間AM11時頃のキャプチャー)
たった足一本の違いで見え方も違うし、重要なチャートポイントが全く違う事になる訳です。
なので、『ギャップだ』と思ってエントリーすると、ギャップじゃなかったという事だってあり得るわけです。
月曜日のギャップとスタート数時間でのチャート形状は注意しましょう。