『窮状』
P社に寄せられる質問や意見や感想の中に紛れ込んでくる。
窮状を楽しむという着眼点を持ってはどうだろうか?
2011年に入って結構な頻度なので改めて日本の不景気を思う。
『リストラされた』『職を失った』 そういう窮状。
文章上は一生懸命の裏返しで窮状が入ってくる。
ただ、だからFX と思うのはどうかと感じる。
専業トレーダーの生活はお勧めできない。
例えトレードがうまくても、『つまんない』
トレードでの生活は暇すぎる。
まあ、簡単に飯が食えるほど甘くはないし、社会的つながりがなくなるので人間がダメになる。(可能性が高い)
そうじゃなくて
まず元気出せ!
元気出すには、小さな楽しみを沢山見つけて実行する。何でもいい。
自分の好きなこと、美味いもの、好きな音楽・・・
楽しい気持ちで新たな事にチャレンジして欲しい。
就職探しで困ってる人は、なんで就職を考えるのだろう。
自分で何かできないか? そういう選択も有りだと思うがね。
ネットのおかげで起業もしやすいし、海外へ眼を向けるのも有りだと思うよ。
職を失って苦しいのじゃなく、自由が与えられたと考えれば広がるよ。
自由なんだから突飛な事やってみればいいよ。
N女史に会いに行くとか、僕とビール飲む目的だけで会いに来るとか。
『何もないからトレードで』 これ間違いだと思うよ。
まあ、その辺は個人の自由だが、僕からトレードノウハウを学ぶなら
何かに固執した考え方を捨てたほうが良い。
逆にいうと何を人生で捨てるかという観点も必要かもしれないね。
何かを得る為に捨てられること。
例えば、資格を得るためにほんのちょっとの睡眠時間を捨てるとか。
明るく生きる為に暗い友達との距離を捨てるとか。 会話を捨てるとか。
因みに、トレードが上手くなりたかったら力抜くことだね。
必死とか一生懸命とかはトレードにはいらない。捨てろ。
- 必死でトレードするな。
- チャートと格闘するな。
- 眉間に皺寄せてチャート見ちゃダメ。
本当は今日の話はマスタープランについて話すつもりだった。
しかし急遽予定を変更。うまく話せなかったが、元気だせ。
マスタープランについては、今度気が向いたら話そう。(来週だと思わないで欲しい)
こういうのって、テンションが上がらないと話せない。