レンジを狙う?トレンドを狙う?
どちらでも構いませんが、レンジとトレンドの境は何処でしょうか?
そもそもレンジとはなんでしょうか?トレンドとはなんでしょうか?
一般的に東京タイムはレンジが多いと言われます。
それは何故でしょうか?
為替でも先物でも株式でも、制度の中でルールに縛られて運用されています。
制度というのは何人も勝手に変える事はできません。
では、そこには必然があると思いませんか?
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各通貨ペアの特徴をしっかりと観察すると、それらの特性上の必然が見えてきます。
東京タイムには2つの大きなイベントがあり、市場が開いている場合は毎日それをこなさなければなりません。
今日のビデオではその事に言及して解説しました。
今日のお話もそうですが、知った後に“活かす”かどうかは自分次第。
そこは探究心・向上心を持って●●に移した人に益がもたらされると思います。
考える事をせず話に流されて“知ってるつもり”になってる人は、その益を享受する事はないでしょう。
よく、答えを聞いて来る方がいますが、そういう人に答えを教えても決して実行しない事は明らかです。
益を得る為には知恵を絞って考え、試行錯誤しながら何度もトライします。
トライする度に失敗するかも知れません。
しかしそれは失敗ではなく、【上手く行かない方法をみつけた!】というのが正しいと思います。
無駄になることは一切無く、全てがお宝です。
しかも、大概の場合はたった一つの事をしっかりと考えて行動すると、複数の発見をするものです。
答えを聞きに来る方にはその恩恵はありません。
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