チャートを見ていると不思議な感覚に陥る事がある。
左の画像は、ドル円1時間足、2013年10月18日、日本時間20時30分頃のもの。
チャネルラインっぽい物と壁。
そして何やら意味不明の垂直線が見えると思います。
このブログでの詳しい解説はやらないが、参考記事としては幾つかある。
- アンドリューピッチフォークモドキ
- トレードは値幅を掴め
チャートに上記のような補助線を引けばちょっと見え方が変わって来るのだと思う。
実はこの感覚は騙し絵を見抜く感覚に近い。
しかし、一旦見え始めると補助線無しでも大体の感覚が掴めてくる。
裁量トレードにおいてこの差は大きいと思う。
5月のトレードレクチャーに参加したメンバーの中でこの感覚を身に付けつつある人が居ます。
この方は、チャートに秘められた 値幅の法則 に着目して自分の為のマニュアルに落とし込んでいます。
マニュアルというのはその性質上、完成は訪れないのですが、着目点は不変的なものなのでこの目線を忘れなければこの方は大成すると思います。
このブログの記事として取り上げる理由は、これが誰でも身に付ける事ができる事だからです。
明日のプ社のビデオではこの謎について解説します。
【投資の極】メンバーと合宿メンバーは必ず見てください。
ちょっとした課題を出す予定です。