密かに告知されていた。
左のキャプチャーは米国のFRB・財務省・シークレットサービスの共同ウェブサイト。
紙幣を新しく刷る(デザインを変える)と言うのは、表向きは偽札対策とされているが本当は違う。
以前どこかで似たような事を書いたが、こういう事をする時は必ず何かがある。
ましてや、今回のこのタイミングで密かに告知されていたとはねぇ・・・
明日の10月17日が債務上限引き上げの期限。
今のところチャートを見る限りにおいては混乱はない。
因みに、
米国債の最大保有国家は中国。2位が日本で3位がロシア。
米国にとっては中国やロシアとは喧嘩をしたくないだろうと思うが、日本は隷属しているので真っ先に借金を踏み倒す標的になり得る。
実際のところ、米国債デフォルトの場合、日本が一番被害を受けると思う。