締切直前の集中力をコントロールできれば無敵なんだがなあ~と思うことがある。
伸び伸びになっていた海外投資レポートが間もなく配信されます。(全40Pと音声ファイルと動画ファイル)
申し込みいただいていた方へはお待たせしたことお詫びいたします。申し訳ありませんでした。
書きはじめてから書き終わるまでは2日(実質1日)で書き終わったのだが、書き始めるまでのマインドを整えるのに時間がかかりました。
実は事前アンケートの部分で、申込者の皆の意見を読んでいて、レポートの体裁部分をどう構成するか悩んでしまったわけです。
最初は軽く『こんな案件があるよ』的なものを考えていたのだけど、日本に住んでいる皆さんはどうも本当のことを知らない様子なので、私見を交えた歴史観なども合わせて書き加えることにしたのです。
お金は歴史を作る一つの要素です。
戦争も結局のところ利害の部分での争いが原因ですし、政治はその時代と未来をつなぐ制度の部分を語らなきゃいけない。
そういう流れを考えながらお金を投じていく先を考える必要があるのです。
多くの人は『どのくらいの利回り?』と簡単に利回りで考えてしまいますが、投資&リターンというのは単純利回りだけで計るものではないのです。
今の余剰を未来へ振り向ける行為が投資ですから、社会世情の判断はとても重要なのです。
日本人の多くは生命保険に入るのが当たり前と思っています。
セールスされるがままに糞保険に継続的にお金を流し込む契約をします。
糞保険に生涯流し込む膨大なお金、計算もせず世情も考えず契約してしまいます。
それと同じような感覚で気軽に投資をしてほしくありません。
投資家というのは聡明でなきゃいけません。
このレポートでは、いくつかの世情の事実といくつかのヒントを掲載していますが、案件そのものをズバリ掲載することは避けさせてもらいました。
未来を見据えて投じるお金の事ですから、脳みそをしっかりと動かして考えてほしいと思っています。
ちゃんと読んで理解していただいた方は、次なるステージへ共に歩みましょうね。