面白いメールがきたのでシェアします。
蚊を殺す判断をする時のパターンを考えてみると、確かに無意識に動いて殺すことがありますね。
一方で考えて狙って殺すことも。
考えて狙って殺す時は ぷーん と嫌な飛翔音がして『どこだろ』と探し、見付けた時にパチン!とやってる気がします。
何パターンかあるとは思うのですが、幼児期はなかなか蚊を殺せません。
幼児より蚊の方が素早い・・・やっぱり小学生くらいからだろうか?
そう思うと、やはり修練によってできるようになる証明のような気がします。
トレード中もそうで、瞬間判断でエントリーする場合もあれば、じっくり考えて入る場合もありますね。
Mr.M社長の現役時代のトレード方法を聞くと、ほぼすべてが瞬間判断だったようです。
株の寄り付きとか引けの時間区切りの賜物だと言ってましたが、内容を聞いても簡単に真似られるものではありませんでした。
やはり何事も多少の修練は必要だと思いますね。