P社のMr.M社長と水面下で揉めてます。
事の発端は、僕のこの記事!
トレードにおいて、心理的な抑圧でうまくいかない症状を、『早漏』『遅漏』と表現したこと。
僕的には、本来の意味での早漏とか遅漏の話とは関係なく、面白いからそういう表現をしているわけだが、生真面目で会員さん思いのMr.M社長は、とても困惑している様子。
でも・・・他に適切で面白い表現が無い。
と、思っていたら!! Mr.M社長が反論記事をアップしていた。
“断固阻止”と書いてある。
まるで財務相の安住さんの発言みたい。
阻止と言われると・・・燃えてくるじゃないですか!
僕の今までの面白セミナーの名前は・・・
カラクリセミナー
変態セミナー
三角関係セミナー
と・・・こんな感じなので、
早漏・遅漏セミナーでも
おかしくはないと思うんだけどなあ。
でもね、僕も知ってるんですよ。わかってますよ。
セミナー参加しようとして、奥さんに話す時の『気まずさ』
或いは女性参加者の気持ちを考えると・・・
なので、ネーミングはもう少し考えて・・・小さい字で書くとか?
『早漏・遅漏セミナー』
まあ、ちょっとよく考えるとして・・・
僕が皆さんに会う事で、皆さんに影響を与えられるかどうかが鍵だと思うんですよ。
僕が知りうる限り、『セミナー』の最大効果は結びつきと高揚感なんですよ。
これはね、どんなに優秀なスピーカーだろうと、どんなに効果的な教材だろうと、結びつき(出会い)と自己高揚のきっかけにしかならないということなんですよ。
つまり、講師の個性の一部にシンクロできるかどうかがとても重要な事なんです。
最初にネタバレするようで嫌なんですけど、僕のセミナーは大した資料等の用意は無いんです。
僕が日頃感じていることや実践している事や、克服してきた事をそのまま話すだけですから。
そして、セミナー参加者の理解度等によって、後から復習教材(ビデオ等)を一から作ってあげる事に重点を置いています。
合宿の時は、その裏をかいて、合宿が始まる前の21日間、予告なくメールセミナーを行いました。
つまり、セミナーでも合宿でも、その日に主眼を置くのは、『お互いを知ること・仲良くなること』なんです。
そうしなければ、その後僕に質問しにくいだろうし、僕自身も段の上から接するのは嫌なんです。
僕は何度も言ってますが、プロトレーダーではないんです。
僕が認めるプロは、ポジションを持つ義務があり、他人の資金にも責任を負うのがプロトレーダーだと思っています。
僕が提供できる考え方や技術的な事は、あくまでも個人トレーダーが、プロアマ混在のマーケットの中で、ちょっとだけ有利に戦えて、自分の資産を守りながら運用する術などです。
僕が提供できる手法等も、トレンドを捉えるカッコイイ手法ではなく、ビビりながら小さく利益を回すようなセコイ手法が殆どです。
だから、他社やカリスマトレーダーさん達がやっているような、カッコイイセミナーを期待されるととても困ります。
僕は僕らしく、泥臭く正直な事をお話するだけです。
なので、参加を考えている方は、覚悟して欲しいのですが、参加者の方たちをお客さん扱いしません。
仲間としてのスタンスでお話します。
そのかわり・・・歯に絹着せない表現を使いますから、『グサッとくるような表現』『傷をえぐるような表現』をしてしまう事があります。
大人になると、本音で注意してくれる人って少ないと思います。
僕は自己中心的なので、それを言って貴方が傷ついても痛みを感じません。
僕の人格は、このブログのキャラそのもので自分勝手です。
イチイチ反発しなきゃ気が済まない怒りん坊は、僕のセミナーに参加すると、とっても腹が立つと思いますから、参加しないでください。
そんな僕が、自分が話すセミナーのネーミングを考えると、どうしても変な名前になります。
性格の悪い僕は、断固阻止と言われると、どうしてもそれがやりたくなります。
どうしよう・・・
知っていると思いますが、介入と聞くと絶対に逆張りですから。僕は。
あ・・・ Mr.M氏と僕は仲は悪くありません。
あの人だって、銀座の数寄屋橋交差点で水泳大会やるようなお馬鹿な一面がある人ですから。
(数寄屋橋交差点での水泳大会って意味不明でしょ?)