為替のトレードについて多くの人は間違っていると思う。今日は思い切ってネタバレさせよう。Mr.Mさんに怒られたら記事削除だな。
ドルを買うとかポンドを買うとか・・・
まあ、言葉上は別にかまわないのだけど、僕たちはドルを買うわけでもポンドを買うわけでもない(売りも一緒)
現在から未来へかけての【交換レート】にベットしているに過ぎないのが真実。
そもそも論としてFXの制度の成り立ちは国際決済銀行のネットワークに対して取次銀行を配して更にブローカーを配したネットワークに対して相対的に証拠金取引の場を提供しているに過ぎないわけだ。
つまり、この市場は巨大金融が自ら市場に供給したお金をルールを決めて合法的に回収する為の市場である。
決して『あなたの為に』ではない。
ルールは上位に優位に作られているわけ。
なので、個人投資家がこの中で生き残るには、自分に有利なところだけで取引しなければ勝ち残れるわけはない。
冒頭に書いたように、各国の通貨を買うわけでも売るわけでもなく、交換レートへのベットなので、対象は必ず一対。これが為替の大きな特徴。
誰もそのことを言わないけど、これが事実なんでね。
他の金融商品を見ればわかると思うんだけどね?
例えば、金は金の売買価格が取引対象で、金と銀の交換レートの取引じゃないだろ?
さあ、交換レートだという事に気が付いたなら、僕がいつも言っている戻るポイントがないと成り立たないトレードだというのがうっすらとわかると思うけど・・・
それが解ってくると、チャートポイントは簡単な着目で良いことが理解できるとおもうんだけどねえ。
プ社の『投資の極』ではこれらを何度も言ってるよ。
今日はプ社メンバーじゃない人にも勝手にシェアしようと思う。
10月13日配信のビデオの中から、一部を抜き出したビデオをここに貼っておこうと思う。
(Mr.Mさん怒なあ まあ、いいや)
ここで言うのは先日高値・前日安値。
これだけ極めても儲けられるぞ。
前日高値とか前日安値をブレイクすると、やがてそこに戻ってくるんだよ。
戻らない時も何日かかけてそこに戻って来ちゃう。
むしろ、すぐに戻ってこない時の方が絶対おいしい。
こういう理屈を知ってれば誰でも儲けられると思うけどね。
ちゃんと理屈を学びたい人は、BBF Advance と 変態トレード だね。