今回のビデオでは、大口投資家の情報源について触れてみた。
ネットの普及で様々な情報源にアクセスできる機会が増えたものの、投資案件に関しては、容易くアクセスできるのは下流域に限られる。
例えばファニーメイやフレディーマックなどの債権情報を得る者はかなりの上流。
下流になればなるほど、アレンジや嘘が入り込み、リスクが高くなりリターンは減る。
そう考えると、日本で開催されている“海外投資セミナー”とかがいかに危ない情報かということがわかるんじゃないかな。
金融知識を持っていない日本人だけを対象に売りまくっているものには注意が必要。
今日のビデオを作ってみて思ったのだが、僕がアメリカや香港で得た情報をレポートしてあげても理解できないのかもしれないね。
これは今まで多くの方たちと接してきてわかったことなんだけど、多くの人達の着目点がずれていると感じている。
大概の人は利回を中心にを聞いてくる。
長期的な資産形成のための投資というのは、利回りよりも大切なものがある事を殆どの人が気付いていない。
まあ、この話は今後のメールセミナーや海外投資レポートなどで触れていく。
とにかく、殆どの人の目線は近視眼で呼吸も早い(笑)
目線の位置と呼吸法から教えるか・・・・